今日は父の日だったらしい。
ことを今、初めて気がついた。
何もなかったな。
まぁいいけど。
管理人は機械の設計屋である。
つまり機械屋である。
自分の思うものを形にすることが出来る、おもしろくやりがいのある仕事なのだが、自分で決めるということには責任を伴い、つらい思いをすることもよくある。
管理人は年度末に設計した機械が社内検査の段階ではあるが大きなトラブルを生じさせた。そして、会社に非常に大きな損失を与えた。
特に、自分に大きな過失があったとは思っていない。
初めての製品を作ると思わぬことが起き、後々の検証でここが、あそこが悪かった。ということが分かる。しかし、周囲や会社はその結果しか見ない（見ることができない）ので設計者に責任がのしかかりつらい思いをすることになるのだ。
管理人が起こしたトラブルはようやく光が見えてきた段階であるが、解決までにはまだ一悶着二悶着あるだろう。
いつかは職を失う危険を考えなければならないと管理人は考えている。
その時、誰が自分を守るのだろうか。。。
国か？会社か？家族か？。。。
今の世の中甘い考えは捨てるべきだ！
自分を守れるのは自分だけ！！
機械屋にとって大事なのは知識と経験だ。
経験は仕事で積むことが出来る。
知識は会社にいると、どうしても限られた知識の深掘りになったり、会社ルールに縛られたり、井の中の蛙になりがちだと感じる。
対外的な知識を得るために管理人は資格を積極的に取得するように心がけている。
FE(Fundamental Engineer)試験
（USAの基礎的な技術者試験）
にチャレンジします！
