KSRの日 23年14日目

久々のKSR

Zが楽しすぎて、乗りやすすぎて、Ninja時代よりKSRの頻度が落ちている。

まさか、大型に乗り換えてこうなるとは。。。

複雑な気分だ。

 

今日は本当のちょい走り。

と言えるのかも怪しい1キロ程度の走行。

先日より調子の悪いウインカーを修理するために店に乗っていった。

 

まず、出発しようとして

 

 

2ストオイルが底をつきそうだ。近距離でもこれは怖い。

前回、乗ったときも残り少なかったが、その時より明らかに減っている。やはり、どこかで微小なオイル漏れがあるようだ。

 

 

補充完了。

さて、出発と思ったら今度は宅配便。しかも、声をかけたうえで、荷物を探すこと10分。営業所に忘れてきましたと。ろくに謝りもせず帰っていった。炎天下の中、散々待たされて。。。何がしたいんだ。

 

ようやく出発。

暖かくなったからだろう。キックは3発で始動。

弱りきったバッテリーは交換しておいた。

 

近所の自転車屋に向かう。原付きも扱っている店で昨年、フューズ切れしたときにお世話になった。その時は簡単な修理だからとお金もとらず直してくれた。いつかはこのお店でお金を落とそうと考えていたのだ。

 

店主さんにウインカーを見てもらってしばし。接点復活剤と思われるスプレーを吹き付けると一応、点灯するようになったがスイッチの交換が必要とのことだった。

そして、この店ではカワサキとの付き合いがないとのこと。家から近いし、少し無愛想ながら店主さんのウデも確かなようだから今後お世話になれればと考えていたのでショック。

しかし、親切なことに部品が入るか調べてくれるという。ありがたい。

いったん連絡先を教えて店を出る。

 

数十分後連絡あり。

古いバイクで、部品が出ないそう。

まぁ仕方ない。

社外品で対応出来るが工賃込みで2万ほどかかるということを申し訳無さそうに伝えられた。

中古の部品を探すなど突き詰めればもう少し安く直せるだろう。しかし、時間もとれないし、電気は苦手だ。小手先の対応でまた壊れるのが目に見える。

 

かなり、痛い出費だが古いバイクである以上いつかはこうなるとは思っていた。

そういうわけで修理を依頼した。

 

以上