むしの日にヒラタを採取して以来、急にクワガタを見かけるようになった。管理人の住む地域周辺での発生は6月からなのかもしれない。
来年以降の重要な参考になりそうだ。
むしの日の翌週は、さすがに4匹も捕まえたからなのか見つからない。半分あきらめて、今まで見ていなかった木を見回りながら帰る途中、新たな樹液木を発見。
そこではコクワ♂。管理人好みの中型サイズ。しかし、欠損多し。。。
そして小型のヒラタ♂。よかった。まだいた。
採り尽くさないかが一番の心配なのだ。
こちらはリリース。
そしてさらに翌週。
コクワ、ヒラタとくればノコギリが欲しくなる。
新たなポイントも見つけたい。
平日の仕事帰りにグーグルマップや、フィールドワークで怪しい森や河川敷を探索。ときにはヤブを掻き分けたりして。。。マムシや毒虫が心配だ。
しかし、全く成果あがらず。たまに黒い甲虫を見つけたと思っても全てオサムシだった。紛らわしい。
金曜日、ヒラタを見つけたポイントに何気なく立ち寄る。
何気なく見ると
中型のノコギリ♂発見。このポイントにいると思ってなかったので驚き。
先日までいなかったカナブン、ハナムグリが急に湧き出した。発生時期が重なる生き物なのか?これも来年以降の貴重な経験になりそうだ。
寿命も今年限りでヒラタに比べると挟む力も弱いと思われるので、子供の教育によかろうと息子にプレゼント。
その夜、まだいないか、改めて探しに行く。
気持ち悪いくらいでかいコクワ。
上方、木の隙間に中型のコクワ。
ノコギリ♀。。。1日でノコギリがそろってしまった。もうここだけで平地性のクワガタは全て揃うじゃないか。。。
なんのために藪の中クワガタを探し回ったんだか。。。
飼育したい種類、コンプリートしてしまった。
日曜。同じポイントにて
ノコギリ♀2匹。
もう、普通にいる。♂は、目立つから他の人に捕まえられたかな?
今年はまだスズメバチを見ることは少ないがこれから増えるだろう。
採集者も増えそうだ。
採集のピークは6月いっぱいまで、以降は飼育に力を入れるかな?